タイヤサイズの確認方法

適合タイヤは、車種だけでは判断できません。
同じ車種であっても、適合するタイヤのサイズが異なる場合がありますので、今使っているタイヤの側面を見るなどして、適合するタイヤのサイズを調べる必要があります。


例)
「205/65R15 94H」

<<解説>>
205・・・タイヤ幅(mm)
65・・・扁平率(%)
R・・・ラジアル構造
15・・・リム径(インチ)
94・・・ロードインデックス(LI)
H・・・速度記号


扁平率
断面の高さ/断面幅×100で求められる、タイヤ幅に対する高さの比率。
わかりやすく言えば、どの程度薄いタイヤなのかということ。
ちなみに、扁平率が同じであれば、シーリーズという括りで呼ばれる。
上記の例だと、65シリーズ。


リム径
タイヤの内径のこと。おおざっぱにいえば、ホイールの直径。


ロードインデックス(LI)
タイヤがどのくらいの重さに耐えられるかを示す指数。
下は60から、上は121まで幅広い。
重さで言えば、250kg~1450kg。


速度記号
上記のロードインデックスを元にした重さの場合の走行可能な最高速度。
下はLの120kmから、上はYの300kmまである。



タイヤの点検のポイント

タイヤの点検には、大きく分けて4つのポイントがあります。


一つ目は空気圧。
空気圧が減っていると、路面との摩擦が増えることで燃費が低下するばかりか、タイヤの接地面がアンバランスになってしまい、摩耗に偏りが発生します。
いずれも直接的な損害につながります。


二つ目は溝の深さ。
タイヤの溝は、雨天時に水をかき出す重要な役目を担っています。
その役目が果たされないと、タイヤと路面の間に水が入り込み、スリップを起こしてしまいます(ハイドロプレーニング現象)。


三つ目は肩べりの状況。
どこかが集中的に摩耗してしまう状況をタイヤローテーションで対策してやることで、タイヤの寿命を延ばしてやることが可能です。


四つ目はキズやヒビのチェック。
タイヤにキズはヒビが入っていると、バーストという、パンクよりもさらに深刻な走行時のトラブルが発生するリスクが高くなります。



タイヤは消耗品ですが、意外とチェックを怠ってしまいますので、意識的に注意をする必要があります。特に、バーストなどを引き起こしてしまうと大変な事故を引き起こしかねません。定期的なチェックをするようにしましょう。